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マイナンバー(個人番号)カードに関するご案内

最終更新日: 2024年3月26日

マイナンバー(個人番号)カードについて

image6マイナンバーカードの表面には顔写真、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)、有効期間、セキュリティコードが記載され、裏面には個人番号、氏名、生年月日が記載されます。

個人番号カードは公的な身分証明書として利用できるほか、公的個人認証(署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書)の機能を付けることができます。

・署名用電子証明書…確定申告等の電子申請手続きに利用できます。

※「署名用電子証明書」は実印に相当するため15歳未満の方には発行できません。

・利用者証明用電子証明書…現在、コンビニエンスストア等での証明発行や健康保険証としての利用ができます。

個人番号カード

マイナンバーカードの申請方法について

mainaマイナンバーカードの交付を希望する方は、いずれかの方法により申請を行ってください。

①郵便による申請

通知カードに同封された「マイナンバーカード交付申請書」に必要事項を記入および顔写真を添付し、返信用封筒に入れポストに投函

※返信用封筒がお手元にない場合は、下記の送付先に切手を貼り送付することで申請することも可能です。

 (送付先)〒219-8732  日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号

     地方公共団体情報システム機構 マイナンバーカード交付申請書受付センター 行

②スマートフォンもしくはパソコンによる申請

申請用WEBサイトにアクセスし、必要事項の入力および顔写真を添付して送信

https://www.jpki.go.jp/」(申請用WEBサイト)  又は 『マイナンバーカード 申請』 でWEB検索

③まちなかの証明写真機からの申請

画面の案内に従って、交付申請書のQRコードをかざし、必要事項の入力と顔写真の撮影をして送信

マイナンバーカードの交付

マイナンバーカードを申請された方には、カードが発行されると、町から『個人番号カード交付通知書兼照会書』(はがき)をお送りします。通知書の届いた方は役場へご来庁いただき、本人確認を行いマイナンバーカードを受領していただくことになります。

ご来庁時に持参いただくものは、下記のとおりです。

また、カード受領には暗証番号の入力が必要となりますので、あらかじめ考えてご来庁ください。


**マイナンバーカードを受け取るとき**

(1)ご本人が来庁する場合 (15歳未満の者または成年被後見人には、その法定代理人が同行してください)

◇ 交付通知書(はがき)

◇ 通知カード

◇ 本人確認書類 (下記をご参照ください)

◇ 印鑑

◇ 代理権の確認書類 (15歳未満の者または成年被後見人には、その法定代理人のみ)

◇ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

(2)上記以外の方(代理人)が取りに来る場合

ご本人が病気、身体の障害その他やむをえない理由により来庁できない場合に限り、 代理人にカードの受け取りを委任できます。

必要書類は上記と異なりますので、詳細についてはお問い合わせください。

 本人確認書類については、いずれかをご用意ください。

1点  官公署から発行された

顔写真付の身分証明書等

運転免許証、住民基本台帳カード(写真付)、運転経歴証明書

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳等

2点  A以外で市町村が適切と

認めるもの

健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、在学証明書、通帳、医療受給者証等

上記に示した書類以外については、お問合せください。

顔認証システムについて

交付の際、顔認証システムを使用してカードに添付された写真と申請者本人の同一性を確認することがあります。システムの判定において同一性が確認できなかった場合にはカードの交付ができないことがありますのでご了承ください。

暗証番号の設定について

カード交付時にマイナンバーカード用の暗証番号として

   ・住民基本台帳用の暗証番号(数字4ケタ)

   ・券面事項入力補助用の暗証番号(数字4ケタ)

 加えて、各電子証明書の搭載を希望した方

   ・署名用電子証明書の暗証番号(英数字6文字以上16文字以下)

・利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4ケタ)

最大4つの暗証番号を設定する必要がありますので、あらかじめ設定する暗証番号を決めてお越しください。なお、数字4ケタの暗証番号は同じ数字を使用することができます。

また、代理人が受領する場合、暗証番号の入力は町職員がおこないます。交付通知書の暗証番号記載欄に記入のうえ、暗証番号が見えないよう目隠しシールを貼付して代理人にお渡しください。暗証番号が記入されていない場合、目隠しシールがはがされていた場合、代理人が持参しなかった場合等はカードの交付ができません。

住民基本台帳カードをお持ちの方へ

  現在お持ちの住民基本台帳カードは有効期限まで使用でき、格納されている署名用電子証明書についても同様ですが、カードの記載事項(住所・

  氏名・性別・生年月日)のいずれかに変更が生じた場合は、その時点で失効となります。

  また、マイナンバーカードとの同時所持はできませんので、マイナンバーカード交付時に住民基本台帳カードは回収させていただきます。

マイナンバーカードの記載事項に変更が生じたとき

転入や転居により住所に変更があった場合や戸籍の届出により氏名に変更があった場合等はマイナンバーカードに変更があった事項を記載する必要があります。届出の際は、マイナンバーカードをご持参ください。

マイナンバーカードをなくしたとき

マイナンバーカードをなくした場合は、最寄りの警察及び税務住民課戸籍年金係へ紛失の届出を行ってください。

またマイナンバーカードの一時利用停止を行ってください。

  (マイナンバー総合フリーダイヤル ☎0120-95-0178)

マイナンバー(個人番号)の変更について

マイナンバー(個人番号)の変更については、「マイナンバーが漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められるとき」に限り申請することができ、申請内容を審査した結果、認められた場合は新しい番号を受領することができます。

関連リンク

社会保障・税番号制度(内閣府ホームページ・外部サイト)

個人番号カード総合サイト(地方公共団体情報システム機構ホームページ・外部サイト)

公的個人認証サービス ポータルサイト(地方公共団体情報システム機構・外部サイト)

お問い合わせ

・マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178

※外国語での対応をご希望の方は、 0120-0178-27 におかけください。

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