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笠森観音堂(国指定重要文化財)

最終更新日: 2020年8月26日

坂東三十一番札所である笠森寺は四季を通して訪れる人が絶えません。

巨大な岩の峰上に建てられた笠森観音堂は四方が舞台造りの「四方懸造」と呼ばれる日本唯一の構造で広く知られており、その高い建築技術と壮麗な姿は国指定重要文化財として堂々たるものといえるでしょう。

解体修理時に見つかった墨書銘から桃山時代に建立(再建か)されたと思われます。

空中に浮ぶような回廊からの展望はすばらしく、また、眼下に広がる広大な自然林は暖地の残存林として貴重な国の天然記念物です。

より詳しい情報は、下部の笠森観音公式ホームページを参照ください。

 

>>笠森観音公式ホームページ (外部リンク)

 


 

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〇長南町を通る、首都圏自然歩道の入り口にもなっているので、ウォーキングやハイキングをしたいという方にもおすすめです。
 


 

【笠森寺観音堂を動画で紹介します!】

―笠森寺観音堂―

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