郷土の偉人

最終更新日: 2015年9月18日

渡辺辰五郎(1844~1907)

渡辺辰五郎(1844~1907) 渡辺辰五郎は弘化元年(1844)年、矢貫村仲宿(現・長南町長南)に生まれ、江戸に出てからは辛苦に耐えて仕立職人となりました。学制が敷かれた明治時代には裁縫教育に力を注ぎ、明治14(1881)年には和洋裁縫伝習所(現・東京家政大学)、同19年には共立女子職業学校(現・共立女子大学)を創立するなど、日本の裁縫教育に大きな功績を残しています。
名実ともに、長南町を代表する偉人です。
現在、生誕地は町文化財に指定されています。

大森金五郎(1867~1937)

大森金五郎(1867~1937)上総国埴生郡又富村(現・長生郡長南町又富)に生まれ、明治27(1894)年に東京帝国大学文学科大学国史科を卒業、その後30歳で第一高等学校講師、32歳で学習院教授に任じられました。教育者として学生の指導に努めながら、日本史学、特に鎌倉時代の武家の研究に力を注ぎ、「国史読本」「武家時代の研究」「大日本史」など多くの著作を残しました。
また、鎌倉幕府を創った源頼朝を敬愛しており、頼朝研究でも大きな功績を挙げています。治承4(1180)年、石橋山の合戦に敗れ安房へ逃れた頼朝の上陸地を究明したのは金五郎であり、その場所は「源頼朝上陸地」(安房郡鋸南町竜島)として県指定史跡となっています。現在、生誕地は町文化財に指定されています。

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