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県産特用林産物の放射性物質検査結果について(平成27年2月4日)

最終更新日: 2015年2月4日

県では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に関連して、県産「特用林産物」の安全確認を行うため、国と市町村の協力を得ながら放射性物質検査を行っております。

その結果が判明したので、お知らせします。
今回の検査結果については、すべて基準値(一般食品100ベクレル/kg)以下でした。
今後も定期的に「特用林産物」の放射性物質検査を継続して行い、県産「特用林産物」の安全性について迅速な検査結果の公表に努めます。

検査結果

分析機関:日本環境科学株式会社

(単位:ベクレル/kg)注1

No.

栽培地

採取日

品目

放射性セシウム

検査区分

セシウム134

セシウム137

合計   

1

長南町

平成27年1月22日

原木しいたけ

(施設栽培)

不検出

不検出

検出せず 注3

(7.5未満)

出荷前検査

【基準値(一般食品)】

放射性セシウム134と1137の合計:100ベクレル/kg

参考

  • 注1:ベクレル:放射能の強さを表す単位で、単位時間(1秒間)内に原子核が崩壊する数を表す。
  • 注2:放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して有効数字2桁に四捨五入したもの。
  • 注3:「検出せず」とは、検出限界値未満であることを示す。
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