最終更新日: 2019年6月13日
「平成30年7月豪雨」を教訓として、洪水や土砂災害、河川の氾濫等の際に、町民の皆さんのとるべき行動が直感的にわかるよう、気象庁や自治体が出す従来の情報に5段階の「警戒レベル」を加え、伝達することとなりました。
今後は、「警戒レベル」を用いて避難勧告や避難指示(緊急)などの避難情報を発令します。
【警戒レベル】 | 【避難行動等】 | 【避難情報等】 |
警戒レベル5 | 既に災害が発生している状況です。 命を守るための最善の行動をとりましょう。 |
災害発生情報 (町が発令) |
警戒レベル4 【全員避難】 |
速やかに避難しましょう。 避難場所までの移動が危険と思われる場合は、近くの安全な場所や、自宅内のより安全な場所に避難しましょう。 |
避難勧告 避難指示(緊急) (町が発令) |
警戒レベル3 【高齢者等は避難】 |
避難に時間を要する人(ご高齢の方、障害のある方、乳幼児等)とその支援者は避難をしましょう。その他の人は、避難の準備を整えましょう。 | 避難準備・ 高齢者等避難開始 (町が発令) |
警戒レベル2 | 避難に備え、ハザードマップ等により、自らの避難行動を確認しましょう。 | 洪水注意報 大雨注意報等 (気象庁が発表) |
警戒レベル1 | 災害への心構えを高めましょう。 | 早期注意情報 (気象庁が発表) |
くわしくは下記のリンク及び「警戒レベルに関するチラシ」をご覧ください。