最終更新日: 2017年11月16日
「三途河頭極楽東門蓮華薹上阿彌陀坊太平埜山本実成院長福寿寺」という日本一長い勅号を持つ長福寿寺は、古くから関東における学問所として、また、江戸時代には房総三国の末寺308ヶ寺の大本山として知られた名刹です。
現在は研修道場としても開放され、各種講演会が開催されています。また、幸せを呼ぶ「吉ゾウくんの寺」として、「紅花の寺」としても大変有名です。
所蔵の「木造慈恵大師坐像」は千葉県指定有形文化財になっています。
★町の紹介動画の「ぐるっと長南花めぐり」で、「紅花祭り」の様子がご覧になれます。