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大規模盛土造成地マップについて

最終更新日: 2023年5月8日

平成23年の東日本大震災、平成28年の熊本地震等では、擁壁の崩壊や液状化被害の他、大規模に谷や沢を埋めた造成地で活動崩落が発生し、住宅や公共施設に被害が発生しました。
大規模盛土造成地において地震による活動崩落の発生が懸念されることから、大規模盛土造成地の位置、規模及び種類等の調査結果を公表します。

大規模盛土造成地マップ

【大規模盛土造成地に関するQ&A】

Q1:このマップに示されている「大規模盛土造成地」は危険ということですか。
A1:大規模盛土造成地マップは、概ねの位置及び種類を示したものであり、マップに示されている位置が必ずしも危険というわけではありません。
Q2:大規模盛土造成地と示されている地区において、土地の開発や建築の際に何か特別な手続きは必要ですか。
A2:大規模盛土造成地が入っていても、特別な手続きは必要ありません。
Q3:大規模盛土造成地マップを公表した目的は何ですか。
A3:マップの公表は、住民の皆様に大規模盛土造成地の存在に関心を持っていただくとともに、大規模な地震に備えて地域防災に対する意識を高めて、災害の防止や被害の軽減に役立てていただくことを目的としています。

【宅地耐震化に関する情報(国土交通省ホームページ)】

・ 宅地耐震化推進事業
http://www.mlit.go.jp/crd/web/jigyo/jigyo.htm

・ 宅地耐震化の取組に関するパンフレット
http://www.mlit.go.jp/crd/web/topic/topic.htm

・ わが家の宅地安全マニュアル
http://www.mlit.go.jp/crd/pamphlet.html

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