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マイナンバー(個人番号)カードに関するご案内

最終更新日: 2023年3月14日

マイナンバー(個人番号)カードについて

image6個人番号カードの表面には顔写真、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)および有効期間,セキュリティコードが記載され、裏面には個人番号、氏名、生年月日が記載されます。

個人番号カードは公的な身分証明書として利用できるほか、公的個人認証(署名用電子証明書・利用者証明用電子証明書)の機能を付けることができます。

・署名用電子証明書とは…確定申告等の電子申請手続きに利用できます。

※「署名用電子証明書」は実印に相当するため15歳未満の方には発行できません。

・利用者証明用電子証明書とは…現在、国において様々な利用(コンビニ交付、健康保険証など)が検討されています。

個人番号カードの取得は希望する方のみです。初回交付手数料は無料です。

個人番号カード

個人番号カードの申請方法について

maina個人番号カードは希望の方に交付します。交付を希望する方は、いずれかの方法により申請を行ってください。

①郵便による申請

通知カードに同封された「個人番号カード交付申請書」に必要事項を記入および顔写真を添付し、返信用封筒に入れポストに投函

※返信用封筒がお手元にない場合は、下記の送付先に切手を貼り送付することで申請することも可能です。

 (送付先)〒219-8732  日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号

     地方公共団体情報システム機構 個人番号カード交付申請書受付センター 行

②スマートフォンもしくはパソコンによる申請

申請用WEBサイトにアクセスし、必要事項の入力および顔写真を添付して送信

https://www.jpki.go.jp/」(申請用WEBサイト)  又は 『個人番号カード 申請』 でWEB検索

③まちなかの証明写真機からの申請

画面の案内に従って、交付申請書のQRコードをかざし、必要事項の入力と顔写真の撮影をして送信

個人番号カードの交付

個人番号カードを申請された方には、平成28年1月から順次町に送付され、町から『個人番号カード交付通知書兼照会書』(はがき)をお送りします。通知書の届いた方は役場へご来庁いただき、本人確認を行い個人番号カードを受領していただくことになります。

ご来庁時に持参いただくものは、下記のとおりです。

また、カード受領には「個人番号カード」用の暗証番号の入力が必要となりますので、あらかじめ考えてご来庁ください。


**個人番号カードを受け取るとき**

(1)ご本人が来庁する場合 (15歳未満の者または成年被後見人には、その法定代理人が同行してください)

◇ 交付通知書(はがき)

◇ 通知カード

◇ 本人確認書類 (下記をご参照ください)

◇ 印鑑

◇ 代理権の確認書類 (15歳未満の者または成年被後見人には、その法定代理人のみ)

◇ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)

(2)上記以外の方(代理人)が取りに来る場合

ご本人が病気、身体の障害その他やむをえない理由により来庁できない場合に限り、 代理人にカードの受け取りを委任できます。

必要書類は上記と異なりますので、詳細についてはお問い合わせください。

 本人確認書類については、いずれかをご用意ください。

1点  官公署から発行された

顔写真付の身分証明書等

運転免許証、住民基本台帳カード(写真付)、運転経歴証明書、パスポート、

身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳等

2点  A以外で市町村が適切と

認めるもの

健康保険証、年金手帳、社員証、学生証、在学証明書、通帳、医療受給者証等

上記に示した書類以外については、お問合せください。

顔認証システムについて

交付の際、顔認証システムを使用してカードに添付された写真と申請者本人の同一性を確認することがあります。システムの判定において同一性が確認できなかった場合にはカードの交付ができないことがありますのでご了承ください。

暗証番号の設定について

カード交付時に個人番号カード用の暗証番号として

   ・住民基本台帳用の暗証番号(数字4ケタ)

   ・券面事項入力補助用の暗証番号(数字4ケタ)

 加えて、各電子証明書の搭載を希望した方

   ・署名用電子証明書の暗証番号(英数字6文字以上16文字以下) 【 例: CHONAN1234567890 】

・利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4ケタ)

最大4つの暗証番号を設定する必要がありますので、あらかじめ設定する暗証番号を決めてお越しください。なお、数字4ケタの暗証番号は同じ数字を使用することができます。

また、代理人が受領する場合、暗証番号の入力は町職員がおこないます。交付通知書の暗証番号記載欄に記入のうえ、暗証番号が見えないよう目隠しシールを貼付して代理人にお渡しください。暗証番号が記入されていない場合、目隠しシールがはがされていた場合、代理人が持参しなかった場合等はカードの交付ができません。

住民基本台帳カードをお持ちの方へ

個人番号カードの交付が開始されても、現在お持ちの住民基本台帳カードは有効期間まで使用できます。また、住民基本台帳カードに格納された署名用電子証明書についても、有効期間まで使用できます。(住所・氏名・性別・生年月日のいずれかに変更が生じた場合はその時点で失効)。ただし、個人番号カードとの同時所持はできませんので個人番号カードの申請をされた場合、個人番号カード交付時に住民基本台帳カードは回収となり、住民基本台帳カードに格納された署名用電子証明書についても失効となります。

個人番号カードの記載事項に変更が生じたとき

転入や転居により住所に変更があった場合や戸籍の届出により氏名に変更があった場合等は通知カードや個人番号カードに変更があった事項を記載する必要があります。届出の際は、通知カードまたは個人番号カードをご持参ください。

個人番号カードをなくしたとき

個人番号カードをなくした場合は、最寄りの警察及び税務住民課戸籍係へ紛失の届出を行ってください。

また個人番号カードの一時利用停止をページ末尾の連絡先(フリーダイヤルまたはコールセンター)より行ってください。

(紛失等による個人番号カードの再交付には手数料がかかります。詳しくは、役場税務住民課へお尋ねください)

マイナンバー(個人番号)の変更について

マイナンバー(個人番号)の変更については、「マイナンバーが漏えいして不正に用いられるおそれがあると認められるとき」に限り申請することができ、申請内容を審査した結果、認められた場合は新しい番号を受領することができます。

関連リンク

社会保障・税番号制度(内閣府ホームページ・外部サイト)

個人番号カード総合サイト(地方公共団体情報システム機構ホームページ・外部サイト)

公的個人認証サービス ポータルサイト(地方公共団体情報システム機構・外部サイト)

お問い合わせ

・マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178

・個人番号カードコールセンター(全国共通ダイヤル) 0570-783-578

平日 9時30分~20時00分,土日祝 9時30分~17時30分 (年末年始 12月29日~1月3日を除く。)

※個人番号カードの紛失、盗難などによる一時利用停止については24時間365日受付。

※外国語での対応をご希望の方は、 0120-0178-27 におかけください。

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